2021年9月20日 (月)

日本のスーパーフード・納豆!

こんばんは。
今回ブログを担当します、猪狩です。
少しずつ気温が下がり秋めいてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

タイトルの通り今回は納豆についてお話しして参ります。
皆様ご存知の通り、煮た大豆を納豆菌が発酵させることで完成する食品です。
日本において古くから存在し伝統的な食材の一つですが
特徴的な風味やネバつきが苦手…という方も多いです。

そんな納豆ですが…
実は日本のスーパーフードと言われ、
ここ数年の間に海外では注目されています。

一体なぜでしょうか?
その理由は諸外国の医学誌に納豆と死亡リスクに関する論文
いくつか掲載されたからです。


研究論文がどんな内容か簡単に説明しますと

納豆を継続的に摂取することで、脳梗塞や虚血性心疾患などの
心血管疾患の死亡率低下に寄与する可能性があるという内容です。
(岐阜大学の研究チームによるもの/American Journal of Clinical Nutritionに掲載)

https://academic.oup.com/ajcn/article/105/2/426/4637490

 

また発酵性大豆食品の摂取量が多いほど全体死亡リスクの低下が見られ
納豆の摂取量が多いほど循環器疾患の死亡リスク低下に関連がある
可能性
があるという内容の物もあります。
(日本の国立がん研究センターなどの共同研究/British・Medical・journalに掲載)

https://www.bmj.com/content/368/bmj.m34


さて、納豆が人間の体に良い影響を与えている可能性がある
ということはわかりましたがどんな栄養素や菌が
含まれているかご存知でしょうか?

 

まずは納豆菌
大きな特徴は以下の2点です。
小腸上皮細胞・免疫細胞を活性化する
熱に強い菌(調理をしても生きて腸まで届く芽胞を作る菌)
この特徴は納豆が免疫力を高めると言われている理由の一つです。

また大豆を発酵させる過程でナットウキナーゼやビタミンK2、
アミノ酸類などの栄養素を産生します。
ナットウキナーゼ:血管内に作られる血栓を溶かしやすくする働き
ビタミンK2:骨形成を促進する働き
上記から血栓症や骨粗鬆症の予防にも大きな役割を果たすことが分かります。

 

次に含まれている栄養素ですが…

タンパク質/ビタミンB2/ビタミンB6/
ビタミンE/カリウム/マグネシウム/
鉄分/食物繊維/カルシウム… (納豆1パック内=45g)

これだけ多くの栄養素を摂取することができます。
体のエネルギー源になるものや筋活動を正常に保つもの、
免疫機能を正常に保つものまで摂取した栄養素の活路はさまざまです。
またコレステロールが含まれていないので血管への負荷も少なくできます。


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私も毎日朝か夜には納豆を取り入れた食事を取るように意識して
過ごしています。
皆様もぜひ3食の中に一つ取り入れてみてはいかがでしょうか?

※ 持病をお持ちの方は摂取することにより悪影響が出る場合も
ありますので必ず医師の方とご相談ください。

猪狩

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2021年9月13日 (月)

続・東京オリンピック

こんにちは。

古舘です。

熱戦が繰り広げられた東京オリンピック/パラリンピックも、気づけばあっという間に終了し、静かに秋の足音が聞こえてきております。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

開催期間中は、連日、日本代表選手たちの目覚ましい活躍が報じられていましたが、私も陰ながらラグビー男子7人制代表チームのトレーナーとして帯同して参りましたので、常友トレーナーに続き、東京オリンピックについてお伝えしたいと思います。

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今回の大会は、コロナ禍の中の大会であり、前回帯同したリオ・オリンピックとは全く異なる形となりました。

改めて今思い出しても、とんでもなく大変な大会だったな、と思うとともに、様々な困難がある中で、大会開催にこぎつけて頂いた関係者の皆様、ボランティアの皆様には本当に感謝申し上げたいと思います。

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写真は、代表チームの皆さんから頂いたサイン入りジャージです。

今大会の結果は、12チーム中11位と、目指したものとは大きくかけ離れたものとなりましたが、このような状況の中、オリンピックまでの道のりを含め、最後まで戦い抜くことができたことは私にとって大きな経験となりました。

ラグビー男子7人制代表チームの皆さま、ありがとうございました。

そして、長い間の活動、本当にお疲れ様でした。

 

これから秋の深まりとともに様々なスポーツが佳境を迎えていきますが、秋雨にも負けず、コロナに負けない丈夫な身体をもって、皆さんが活躍されることを願っています。

皆様、どうぞご自愛ください。

 

古舘

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2021年9月 6日 (月)

オンラインセミナー

今回ブログを担当させていただくのは田代です。

私がサポートしている福岡ソフトバンクホークスは、シーズンを折り返し後半戦の中、44勝44敗17分で4位の位置にいます。

※9月4日現在

残り38試合。終盤の追い込みに向けて、引き続きサポート頑張ります。

早速、表題の件ですが、社会に出て16年目。16年間チームに所属していた事もあり、外部からの情報を得るという観点では、自由な時間も少なく難しい状況でしたが、コロナ禍の中、オンラインセミナーの環境が充実するようになりました。

という事で、隙間時間を使ってセミナー等に積極的に参加して情報を得る努力をしています。

セミナーの参加に関しては、やはりトレーナーやコンディショニング関連の内容を選びがちですが、先日『組織の創造性を高める戦略的な「問い」』をテーマにしたビジネス向けてのセミナーに参加させていただいた所、目から鱗の素晴らしい内容でした。



組織の創造性を阻害する、3つの現代病といった切り口の話でした。

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【3つの現代病】

認識の固定化→暗黙のうちに形成された固定観念によって、新しい発想が阻害された状態

関係性の固定化→当事者の認識に断絶があるまま関係性が形成されてしまい相互理解や創造的コミュニケーションが阻害されている状態

衝動の枯渇→人間が本来持っている湧き上がる衝動に蓋がされ主体的な行動や発想にストッパーがかかっている状態

上記、3点に関しては、どんな組織にも存在する、問題点(現代病)と捉え創造性を刺激する必要性を学びました。

 

新たな価値を想像する為に、積極的に意見を出し合う。ということも上記の組織的背景や認識理解がなければ、簡単には行かない事を痛感しました。

長い年月をかけて凝り固まった認識を揺さぶり新しい視点から問題を捉えることが創造性の源である事を認識しながら、引き続きサポートしていきたいと思います。

田代 智史

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2021年8月30日 (月)

東京オリンピック

暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は常友が担当させていただきます。

特別な想いで東京オリンピックを迎え、はじまってみたら、あっという間でした。

東京オリンピックが決定した2013年9月、国立競技場で全日本インカレの期間中でした。
発表があったのは全日本インカレ最終日の早朝。
競技場で選手たちと盛り上がったことを覚えています。
選手のモチベーションが全日本インカレにも伝染しました。
とても思い出深い競技場の1つです。

コロナ禍での東京オリンピックは精神的にもダメージが大きく、沢山の方からお力添えをいただきました。周りの方々に助けていただいた大会でした。

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選手の皆様、関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

 


常友綾二

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2021年8月23日 (月)

パラリンピック

今回ブログを担当します、小川です。

オリンピックは、おうち時間が増え、今までにないぐらいゆっくりとオリンピックを楽しめました。リニアートのクルーやトレーナー仲間も多くオリンピックに関わっていたので特別な気持ちで迎えたオリンピックでした。

今大会で新しい競技も増え、今まで見たことのなかった競技も観れ、改めてスポーツの楽しさを感じることができました。

中でも大学時代まで空手をやっていた私は、オリンピックで空手が行なわれていることが、感慨深かったです。

私が高校生の時から、空手をオリンピック競技に!と動いていたことを思い出しました。その夢がかなった瞬間でした。

 

24日から開幕するパラリンピック。

 

リニアート駒込治療院で配布しているリニアートスタイルでも、パラリンピックをテーマにしたものを配布しております。

来院された際には是非お手に取ってみてください。

みなさまお家でパラリンピックを楽しみましょう!!!

 

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2021年8月16日 (月)

セルフケアグッズのご紹介

今回ブログを担当する古梶です。
まだまだご自宅で過ごす時間が多いかと思いますので、今回はお家でできるセルフケアに役立つグッズをご紹介いたします。

今回ご紹介するグッズは、『フレックスクッション』です。

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スポーツジムなどにも置いていますので、見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。このフレックスクッションは相撲の「股割り」をヒントに開発されたそうです。そのヒントの通り、股割りの姿勢や開脚のストレッチは、一人でやるとなかなかきついですが、このフレックスクッションを使えば、楽にストレッチすることができます。
私は洗濯物を畳む時は必ず使用し、日々ストレッチに励んでおります。インターネットでご購入いただけますので、体のかたさにお悩みの方は、是非一度お試ししてはいかがでしょうか。


古梶 寛子

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2021年8月 9日 (月)

落雷対策

こんにちは。
今回ブログを担当します、江藤です。

東京オリンピックも終わりスポーツも大盛りあがりかと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎日熱中症になりそうなほど暑い日が続いておりますが、近年の異常気象で暑さだけでなく、ゲリラ豪雨や晴れているのに落雷が起きたりと屋外スポーツでは困る場面がありませんか。
そこで今回は、私が屋外のサポートの際に使用している落雷対策について紹介いたします。

雷雲は10 分間ぐらいで急成長し、時速5~40kmという高速で移動します。そのため、いつ、どこに落雷が起こるか予測困難です。
屋外スポーツでは雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたりした場合は、直ちに中断して速やかに屋内に避難すること。
また最後の雷鳴・雷光が見えてから20−30分後に再開を検討することが大切です。
なのでスポーツ現場では、少しでも早めに雷雲を予測して準備をしておくことや、再開の目安をより正確に知ることがより重要になります。
そこで私が普段から使用しているツールやアプリをご紹介いたします!

・「雷アラート(日本気象株式会社)」:設定した地域に雷雲が接近した際に通知をしてお知らせしてくれるアプリです。
・「雷ナウキャスト(気象庁)」:雷雲の動きが見れるアプリで、雷雲が離れたかどうか、新しい雷雲が来るか見ることができます。
・「雷探くん(雷探知機)」:約40km以内の雷を探知することができて、実際に近くに雷雲があるかどうか確認することができます。
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以上のようなツールを駆使してより安全にスポーツを楽しんでみてください!
コロナ渦の生活がまだまだ続きそうですが、皆様くれぐれもご自愛下さい。

江藤 友哉

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2021年8月 2日 (月)

こんにちは。


いよいよ東京オリンピックが始まりましたね!
前回の齋藤トレーナーの記事にもありました"アツい夏"はいかがお過ごしでしょうか?
今回のブログは、"アツい夏"を過ごしている高柳がお送りいたします。
さて、7/28〜8/1まで、福井県で陸上競技の全国高校総体、通称インターハイが開催され、1年ぶりのサポートに行ってまいりました。
コロナ禍の中のため、無観客での開催でしたが、選手の成長を感じることができて、とても胸が熱くなり、開催されて本当に良かったと心から思いました。

 

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結果としては、悔しい結果ばかりのインターハイになり、大舞台で力を発揮することの難しさを改めて感じました。
インターハイは、中学や大学、シニアの試合と違い、地区から唯一勝ち上がりで進んでいく試合です。
それ以外は基本的には標準記録を突破すれば出場できるため、私の中ではインターハイはとてもアツいと感じています。
アスリートの「インターハイは特別」という言葉を、この時期になると、いつも思い出します。
その舞台で力を発揮できなかったのは悔しいですが、ここに来れたことを誇りに思ってほしいと思いました。
今年のインターハイは終わってしまいましたが、次の舞台や来年に向けて、悔しさを忘れずにまた選手とともに頑張っていきたいと思います。
オリンピックも始まり、連日連夜興奮する日々が続いています。
理想とは違った形の開催かもしれませんが、持っている力やその日出せる最大限の力を発揮して欲しいと思います。
暑さも本格的になってきましたので、皆さまご自愛くださいね。
オリンピック・パラリンピックもまだまだ続きますので、どうぞアツい夏をお過ごし下さい!
高柳  亜実

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2021年7月26日 (月)

”暑熱順化” 夏を乗り切る準備は出来ていますか?

こんにちは
今回の投稿は齋藤が担当です。

梅雨が明け、毎日暑いですね。。
少し外に出るだけで、すぐに汗が噴き出してきて”アツい夏”が来たなとワクワクしています。

そんな”アツい夏”に負けず、楽しむために必要な対策についてお話ししたいと思います。
ニュースなどで、聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、暑さを乗り切るためには「暑熱順化」といって身体を暑さに慣れさせることが必要になります。


?なぜ、身体を暑さに慣れさせなくてはならないのか?

暑熱順化によっておこる身体の変化は以下の通りです。

・皮膚の血流量が増えやすくなり、熱放散しやすくなります。

・汗に含まれる塩分が少なく、身体からナトリウムが失われにくくなります。

・熱放散しやすくなることで、体温の上昇を防ぎます。

暑熱順化が出来ていないと、これらの働きが弱く、身体に熱がこもり、体温上昇しやすくなり熱中症にかかりやすくなります


?身体に暑さを慣れさせるには何をしたら良いのか?

身体に無理のない範囲で、汗をかくことが大切です。

暑熱順化を促す運動の例です。
屋外:ウォーキング30分程度、ジョギング15分程度、サイクリング30分程度
屋内:トレーニング、ストレッチ30分程度、入浴(2日に1度程度)

日常生活の中で、一駅多く歩いたり、少し遠くのスーパーに自転車で行くなど少し工夫するだけでも十分対策ができます。

上記の運動をすることで、必ず熱中症にかからない訳ではありません。
日中は、とても気温が高い日が多いので、運動をする際には、その日の天気や自身の体調を考慮し実施してください。
定期的に水分や塩分の補給、暑いところに長時間いないこと、通気性の高い衣服を着用するなどの熱中症対策をするようにしましょう!

暑熱順化は、一度出来ても数日暑さから離れることで効果が失われてしまいます。
自分が暑さに慣れているかを意識することが非常に大切だと思います。暑さから遠ざかっている場合は、少し意識して汗をかくようにしてみてください。

いよいよ、東京オリンピックが開幕しますね。
今までのオリンピックとは環境が違うことが多々ある中での開催でどのような大会になるか分かりませんが、”アツい夏”が東京で感じられると良いなと思っています。
大変で、今の状況がいつまで続くのかハッキリ分からず不安な中で、ふと元気をもらえる、毎日の生活で1つ笑顔が増える、エネルギーを感じ生きる一つの希望となる瞬間が、日本で、東京で見られることを願います。

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写真は、先日スピードスケートショートトラックチームの合宿で滞在した北海道帯広市のホテルから撮影した景色です。
涼しい帯広から帰ってきて、関東の蒸し暑さにびっくりしながら暑熱順化の重要性を体感しております。

暑い日が続きますので、皆様お体ご自愛のうえ”アツい夏”を乗り切りましょう!

齋藤久美

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2021年7月19日 (月)

第105回日本陸上競技選手権大会

こんにちは!
今回のブログを担当する鈴木辰哉です。

関東もようやく梅雨明けし、太陽の日差しが夏を感じるようになってきましたね!

さて、少し前になりますが、大阪で開催された陸上の日本選手権に帯同してまいりました。
今年は東京オリンピックの代表選考会を兼ねており、会場の緊張感は例年以上のものを感じました。

日本一の称号とオリンピックの切符をかけた戦いは、どの種目も最後まで何が起こるかわからない白熱した試合となり、陸上競技の面白さと、常に結果が求められ続けるシビアな部分を改めて教えてもらいました。

勝負の1本に全てをかける選手に対して私ができるベストなサポートは何なのか.、これからも追求していきたいと感じることができた4日間でした。

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今週からいよいよ東京オリンピックが開催されますね!
出場される選手の皆様が、納得のいくパフォーマンスを発揮できるよう心から応援しております!!

鈴木辰哉

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